不動産を借りる

Home 不動産を借りる
rent

不動産を借りる

賃貸物件を借りたい

アパート・マンション

戸建て

テナント

駐車場・倉庫

優先する条件を決める

部屋探しには、自分や家族にとって何が大切かを決めておくことが重要です。

すべての希望を満足させる物件を見つけることはなかなか難しいですから、どのような条件を優先するのかを決めておかないといつまでたっても物件を決められなくなってしまいます。

家賃の相場を調べる

部屋探しを始めるとき、最初に予算を勘案しながら、自分が希望する地域の「家賃相場」を調べることが大切です。

家賃相場は地域ごとにほぼ決まっています。自分が払える予算と希望地域の家賃相場を比べてみて、予算の方が明らかに少ないときは、自分の希望条件を譲歩して家賃相場がもっと安い別の地域で探す方が近道です。

賃貸契約の流れ

部屋の条件を考える

立地環境に対する希望は人によって様々です。

生活の核となる通勤・通学などのアクセスを考慮して職場・学校の最寄り駅やバス路線をチェックしましょう。また、自分の生活時間帯を配慮し、どういうプライベートを送りたいかイメージすることが大事です。平日の過ごし方など現実的に考え、生活基盤を想像することが大事です。

物件を探す

ネット検索で絞り込んで気になった物件が見つかったら不動産会社に問い合わせしましょう。その物件がまだ空いているか?いつなら見ることができるか?など確認することができます。その際に、問い合わせる物件は1件だけでなく複数件問い合わせるのがポイントです。お問い合わせをした時点では空いていても、内見までに埋まってしまう事も多くあります。1件ではなく複数候補を見つけて、不動産会社にお問い合わせをしておきましょう。また、ネット検索以外にもお客様のご希望を不動産会社に伝えることで、物件をさがしてもらうことも可能です。

不動産会社に行く

見たい物件が決まったら該当物件を取扱う不動産会社に行って、物件の詳細確認を行いますが、事前に予約することをおすすめします。せっかく不動産会社に足を運ぶのだから問い合わせた物件に似た物件も探してもらいましょう。

内見する
物件を決定する

詳細を確認して問題なければ積極的に内見へ行ってみましょう。複数候補を内見して他と見比べ、自分にぴったりの物件を決定します。人気物件はすぐに入居者が決まってしまうことがあります。基本的に物件の入居は内見順に決まっていきます。内見が早い人から入居審査に臨み、入居審査に通過すれば入居できる、といった手順です。

申し込み
入居審査を受ける

内見をして気に入った物件を決めたらいよいよ契約。「入居申込書」に住所・氏名・勤務先・年収・勤続年数などの必要項目を記入し、正式に申し込みます。この申込内容をもとに貸主側による入居審査が行われます。審査にかかる期間は数日で完了しますが、場合によっては1週間以上かかることもあります。また入居審査の段階で、契約者同意のうえ連帯保証人に保証の意思があるかどうかを確認する場合もあるため、きちんと事前に保証人の了解を取っておきましょう。

重要事項説明を受ける

重要事項説明を受け、問題ないと契約者が判断し合意することで契約成立となります。重要事項説明書の中で特に重要なものが退去時の項目です。退去時の敷金トラブルはよく聞きます。揉めないためにも重要事項説明書はしっかり理解してから契約するようにしましょう。

契約手続きする

無事入居審査が完了したら、契約内容の詳細を改めて確認し、問題なければ契約の手続きに入ります。原則、申込後も賃貸借の契約成立にまでは申し込みのキャンセルが可能ですが、場合によっては契約書締結前に成立してしまうこともありますので、事前に確認しておきましょう。

物件の引渡し

すべての契約内容に合意し手続きを終えたら、いよいよ物件の引渡しです!

荷造りや引越業者の手配など以外にも、

・電気やガス、水道などライフライン全般の手続き
・新しい区役所で住民票や印鑑証明など住所変更手続き
・転出/転入届け
・運転免許証の住所変更
・郵便局への転送手続き

の手続き準備が必要になります。

他にも、インターネットやケーブルテレビの開設などは、相応の期間がかかるので、引越しまでに諸々の手続きや準備、それにかかる時間の確認をしておきましょう。また、ガスの開栓は現地立会いが必要になるので、引っ越す当日に行えるよう手配しておきたいところです。

物件契約時に必要な持ち物とは

賃貸借契約を
スムーズに進めるために

 賃貸借契約をスムーズに進めるには、身分証明書や住民票など身元を公的に証明できる書類が必要です。とは言え、事前に不動産業者が必要な持ち物を教えてくれるので、自分で考える必要はありませんが、書類によっては役所などで取り寄せなくてはならないものもありますから、日にちに余裕を持って早めに用意するようにしてください。

よくあるご質問

お気軽に
ご相談ください

マンションや一戸建て・土地など不動産の賃貸契約にあたり、よくある質問、疑問を集めました。

また、ご連絡いただければお客様の疑問に親身にご回答、アドバイス致します。

1R(ワンルーム)は台所や玄関と部屋が区別されていません。一方1Kは区別されています。一人暮らしの部屋さがしで注意したいのは1Rと1Kによって広さが大きく変わることでしょう。1Rは台所・玄関まで含んだ面積で「洋室6畳」と表現するのに対して、1Kはあくまでもドアで区切られた一部屋が6畳です。

一般的には月収の1/3以下が相場と言われています。これは実際の生活を考えるうえでも重要なのことですが、入居審査にも関係があります。現在の収支をきちんと確認のうえ、無理のない予算設定をしましょう。

「新築」とは未入居で築1年未満の物件を指します。
誰も住んだことのないお部屋でも、完成して1年以上が過ぎていれば新築とは言えなくなります。

約3.3m²の面積で、目安としては畳2枚程度の広さになります。

岩手の物件探し・ご相談は、
佐々花不動産まで